先日のソロ＆徒歩キャンプで見かけたマナー違反

橋立川キャンプ場では直火での焚火ができる貴重なキャンプ場ですが、先日のキャンプの際気がついたのは焚火マナーが悪い！

これは撤収前に河原でテントを干していた時に気がついたのですが、なんと！
薪はそのまま放置、釜戸の中にも燃やしきれなかった薪と炭がそのまんま…。挙句に焼き網(金網)まで放置していく最低な人がいました
(当日は4張りしかなかったので管理人さんが宿帳見れば誰だったかすぐに分かるはずです)



キャンプ場で誰にも迷惑かけてないでしょ？位の軽い感じで焚火痕をそのまんま放置して行ったのだと思いますが、その行為自体がいずれ直火禁止への第一歩となると思わないのでしょうか？

一応自分の分はこんな感じで片付けてます。
(それでも不十分だ！とお叱りは甘んじてお受けいたします、



炭や灰はできるだけ回収しますが、炭は高温のため水で冷やしてからアッシュサックで持ち帰ります。



取りきれなかった細かい炭、灰には水をかけて熱を冷まします。



最後に表面に薄く砂をかけて消火完了！



個人的には直火ができるからといってあちこちに釜戸を作るのは避けてほしいです。
やはり地面が汚れるし、その汚れが道具や服を汚しては楽しいキャンプもつまらない思い出が残ってしまいます(それ以上に洗濯が面倒ですが…)

キャンプに来ているのは自分だけではなく他の人も沢山来ています。
当然、翌日も沢山の人がキャンプを楽しんでいます。
次の人が楽しく焚火ができるようにするためにもできるだけのことはしないと恥ずかしいですよね…(汗)